バンダイの「ソフビ魂」シリーズから
始めは、あまり商品化に恵まれない東映の特撮ヒーローをディテールにこだわり作るのが売りだったのにいつしか、
仮面ライダーばかりになり最近は、スパイダーマンやヱヴァンゲリヲンの様な映画とのタイアップ商品と売り上げ市場主義みたいなラインナップをどう思いますか?
ライダーは、同社のライダーヒーローシリーズのディテールを上げてやれば良いじゃん。もっと他に商品化に恵まれないヒーロー達がいっぱいいるのに。
同じ魂シリーズでも「超合金魂」シリーズは、新旧織り交ぜて、こだわりのつくりをしてるのに。
公式サイトに、「ソフビ魂とは」という以下の記載があります。
「手頃な価格ながらも、特撮スーツの質感を最大限表現したソフトビニールフィギュアシリーズです。懐かしの70年代ヒーローを中心に、こだわりのラインナップで展開しています。」
「ソフビ魂」の定義が上記の内容なら、スパイダーマンはともかく、アニメの「エヴァンゲリオン」は明らかに違う気がします。
とは言っても、バンダイを売上至上主義と一概には責められないでしょう。
消費者としては、「欲しくない商品は買わない」・「欲しい商品がなければ要望を出す」、これしかないのでは?
0 件のコメント:
コメントを投稿