2012年4月30日月曜日

LCLとは何の略ですか?

LCLとは何の略ですか?







GAINAX総監修ビジュアル・ガイドブック

エヴァンゲリオン分冊百科

エヴァンゲリオン・クロニクル 04

用語辞典より 引用



L.C.L

操縦者がEVAに搭乗する際、エントリープラグ内に注入される多面的性質を持つ水溶液。

液体内には酸素が含まれており、操縦者は肺から直接L.C.L内の酸素を取り込むため溺れる心配はない。

神経接続に不可欠の液体と見られ、操縦者を衝撃から保護する精神防壁としての役目も果たす。

L.C.Lの純度は限りなく100パーセントに近い状態でエントリープラグ内に満たされる。

第2次コンタクトで神経接続を開始し、L.C.Lに電荷することで分子配列の変化を促し、擬似的なスクリーン形成を行う。

また、液体自身は浄化能力を持つが、生命維持モードとはいえ16時間近く経つと、浄化能力は低下するようだ。

生命の源とも言われており、A.T.フィールドを失ったヒトはL.C.Lと化してしまう。

なお、一説だとL.C.Lは「Link Connected Liquid」(同調接続用液体)の略ともいわれる。

L.C.Lの源となるものはリリスの体液とみられ、「L」は「Lilith」の略とも考えうるだろう。





出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧 より引用

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E...



L.C.L.

エヴァンゲリオンのコックピット(エントリープラグ)中に注水される液体。

肺の中に満たすことでガス交換をすることが可能。

生命のスープそのものであることが劇場版で明らかにされる。

フィルムブックでは、正式名称は Link Connected Liquid と解説(絵コンテで庵野秀明が書いていたため、これをソースにしたものと思われる)されていたため、これが広く信じられた。

だが後に劇場版パンフレットにおいて、フィルムブックの監修に関与していなかった GAINAX により公式に否定されており(ただし『エヴァンゲリオン・クロニクル』では「〜とも言われているが、その真偽は定かではない』とされており。明確な否定から態度を変更した)、

正式名称の公式設定は存在しないようである。

しかしその正体はリリスの体液であることから、 "Lilith の L" とする説もある。

なお映画「アビス」にも似た物が登場するが、

特にネルフの設定に影響を及ぼしている英国のSFドラマ『謎の円盤UFO』(1970年)に登場する、

宇宙人のヘルメットと服に満たされた緑の液体の方が元ネタと思われる。

(現代医療では、この L.C.L.に似た高濃度酸素水が肺の治療などに使われている。L.C.L.同様に肺中に満たすことで直接の酸素供給が可能で、1リットル10万円前後)








http://www.geocities.jp/sandk_project/LRC.htm



LCLとはvfw(Video for Windows)用のLoss-Less Codec Library(可逆圧縮ドライバー)。







LCLはLink Connected Liquidだとする説があるが、これはGINAXにより公式に否定されている。

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