新世紀エヴァンゲリオンについて質問です。
私は最近エヴァを見始め最後まで(旧映画も…)みたんですがゼーレという組織自体がよくわかりません。
あとシンジとアスカ2人だけの世界でいったいどうやって生きたんだと思いますか?
回答ぜひ待ってます。
ゼーレ(ドイツ語で魂という意味)
世界を裏で操っているとされる秘密組織だそうです。
(12体のモノリス(映像)で表現されている集団
世界中のお偉いさんの裏の顔だと思う)
そして彼らの宿願が「人類補完計画」
それを取り仕切っているのが「人類補完委員会(国連)」
(白・黄・赤・青・緑に光るテーブルに座っている6人。
キール、ゲンドウと“アメリカ・フランス・イギリス・ロシア”の代表。
秘密裏に組織されています)
国連が表(公式)の顔、ゼーレが裏の顔と言ってもイイかと。
例えば「補完計画」には莫大な費用と人手が必要ですが内容が内容ですし
秘密裏に進めなければなりません。ですが、何の説明も無く国のお金などを
使うわけには行きません。なので国連(表の顔)を使い
もっともらしい(公式な)理由を付けるんだと思います。
「なぜ存在するのか?」と思われると思いますが
「そういう設定だから」と言うほかありません(^-^;>
>シンジとアスカ2人だけの世界でいったいどうやって生きたんだと思いますか?
あのシーンの前にユイが
「生きていこうとさえ思えば、どこだって天国になるわ。
だって生きてるんですもの」
と言います。
最後のシーンの、あのどうしようもなさそうな世界は
「どこだって」を表現したものじゃないかな。それに一応、
元は「現代の地球」だったのだから、何とかなるんじゃ?(←無責任(^-^;)
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