2012年5月5日土曜日

新世紀エヴァンゲリオンの映画について

新世紀エヴァンゲリオンの映画について

あのアニメの映画で「まごころを君に」というタイトルの映画があると思います。

あの映画は最後にアスカが「気持ち悪い」と言って、シンジが泣いて終わりだったと思います。

本題ですが、「まごころを君に」の続きの映画などは存在するのでしょうか?

存在するのであれば、教えて頂けると嬉しいです。







「まごころを、君に」以後を描いた作品は公式な物は存在しません。



「電撃ホビーマガジン」で「エヴァンゲリオン ANIMA」という作品が連載されていますが、「弐拾四話終了時からの分岐ストーリー」すなわち「人類補完計画が発動しなかった世界の3年後」で、公式作品としては初の「劇場版以降に相当する時間」が描かれた作品ですが、あくまで分岐であり続編ではありません。





ネット内のファンサイトにある小説でいろいろとあります。



シンジが過去に戻ってやり直す(主に第壱話冒頭)という「逆行もの」や、単純に「まごころを、君に」の後で人々が赤い海から戻ってきて、それから、という設定で書かれる「After EOE」(EOEはTHE END OF EVANGELIONの略)もあります。



玉石混合ですが数多く描かれています。



EVA小説ファンクション・ファイブ

http://yotsuba.saiin.net/~ef5/index.htm

こういうエヴァ小説の紹介サイトもあります。

残念ながら情報の更新は停止になっていますが、ここを基点としていろいろと回ってみてはいかがでしょうか。



注意として、特定のキャラクターを貶めたり、悪く書いたりする(無能扱いしたり)「ヘイト」「アンチ」という作品もありますので。

逆に特定のキャラクター(エヴァだとシンジですが)がハーレム状態になるという作品とか、シンジが原作に比べて強くなりすぎる(頭脳・身体能力が完璧のような)作品(スパシンと呼ばれています)なんてのもあります。



定番で「NACBOX GARACTERS」の「2nd RING」。

「逆行」作品で、完結しています。








「Air/まごころを、君に」のラストは、シンジとアスカのみ生き残った世界であるため

続かないと、庵野監督自ら言っていた様です。

当時なにかいろいろあって、これ以上続けるのに疲れたからだそうです。・・・Wikiより

と言う訳で、続きはありません。

というより、続けられない様に完結してしまっています。



尚、新劇場版は全くの別物になります。

新劇場版は庵野監督の所信表明文にもあるように、エヴァより新しいアニメが

出てこなかったので、今の世代の人たちへのサービスで作ったそうです。

新劇場版は、続きではありませんが新世代の作品として引き継がれています。

監督には、疲れが出ない様に頑張って戴きたいですね。



★総監督庵野秀明 所信表明文

http://eva.yahoo.co.jp/gekijou/big_message.html



※azunyan1995さん が言っていることは、TV版と「Air/まごころを、君に」の関係です。







ありません。あれでおしまい。

ちゃんと完結してるでしょ。TV版を完璧に補完してるし。

私は、つくづく庵野カントクってサービス精神旺盛だなあと感心しましたよ。



それと、新劇場版は↓な理由で制作された経緯など、かけらほどもありません。

どこのガセネタだよ。







ありませんねww

でも「まごころを君に」のそのラストシーンがきっかけでファンの間で徹底討論されたらしく、

それをみかねた庵野監督と貞本さんが今やってる「新劇場版:ヱヴァンゲリオン」を考えたらしいです。

その「新劇場版」の一番最後の「?」でファンが今まで謎としてきたことを解説するとかなんとか・・・っていう話です。







存在しません。



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