2012年5月7日月曜日

<ネタバレ注意!> エヴァンゲリオンの同人誌のRE TAKEについての質問です。...

<ネタバレ注意!>



エヴァンゲリオンの同人誌のRE TAKEについての質問です。



内容に触れますので、未読の方、今後読むかもしれないという方はご注意ください。

RE TAKEについての質問です。



Q1 エヴァシリーズに勝利した後の日常生活についての出来事(RE TAKE after)ですが、アスカがリツコに頼んで手術をして 「跡をなくした」といっていましたが、それは何の手術だったのでしょうか?



Q2 これは原作のエヴァンゲリオンについての質問になりますが、弐号機がエヴァシリーズと戦闘して活動限界を迎えた際にロンギ ヌスの槍を頭部に受けましたが、そのときにエントリープラグ内のアスカの頭部から流血していたのは何ででしょうか?

ちなみに、エヴァンゲリオンのTVシリーズの第一話で第三使徒から初号機が頭部にダメージを受けた際はシンジは流血して いませんでした。これは、シンクロ率と何か関係があるのでしょうか?



Q3 Q2の質問に似ていますが、エヴァシリーズが弐号機を喰らうときにエントリープラグ内のアスカがダメージを受けていました。

これは活動限界を向かえてからも弐号機とシンクロしていたからなのですか?



Q4 RE TAKEで最後にシンジとアスカがふたりで海岸にいましたが、そこでうちあげられていた、黒髪の人物は誰でしょうか?



以上が私が疑問に思った点です。理解されている方はもしよろしければ、回答をお願いします。







公式は曖昧な所があるので人によってはさまざまな解釈ができるけど

同人だったら描いた本人に聞いたほうがいいんじゃないですかね?



つか、RE TAKEときいて実写版のコレかと思った・・・








Q1 多分、妊娠線の跡を消す手術じゃないですか?



Q2 旧劇の「air/まごころを、君に」でも、弐号機に槍が刺さった後、アスカの絶叫とエントリープラグ内のレバーをうめきながらガチャガチャしてた時に左目付近から血がドバドバ吹き出てましたよ。画面が暗いからわかりにくいと思いますが。



Q3 マヤさん叫んでる暇があったらシンクロカットしてあげたらよかったのにね。



Q4 人類補完計画の実行の過程で、シンジと綾波の会話でたしか、ATフィールド(心の壁)を失い人の形を失って、みんなLCL(黄色い液体みたいなやつ)状になり、どこからが自分で、どこからが他人なのかわからない曖昧な世界になり、また人としての形(自分自身)を取り戻すには自分自身の心で自分をまた再びイメージすることが大切で、黒髪の人物は自分の形をイメージできた人だと思います。 アスカはみんな一緒になったらシンジを独占できないので旧劇中でも、補完中、シンジが綾波やミサトの声で心も体も一つにならないとかけっこう誘惑されてたなか「でも、あなたとだけは絶対に死んでもいや」って溶け合うことに明確に拒絶してたので結果的に自分のイメージを保ち続けれたのかもしれません。



新劇場版:破で式波を見た後、この同人誌を読むとやっぱり惣流と式波では精神構造が結構違うんだなぁと改めて思いました。病む前の惣流と、ストーリー上いろいろかわいそうな目にあってシンジに対して愛情と憎悪を同じベクトルで向けている病んだ後の惣流がよく書けてるなぁと思いました。式波はまだ内面コンプレックスが見えてこないので精神は健康そうに見えて普通にツンデレてますが、やっぱり僕は、病んでしまって、周りの人すべてに壁をつくってしまったり、プライドの高さから内面の弱さを他人にみせられなくて一人で抱え込んで崩壊していったり、シンジに対して深い愛情と深い憎悪をむけている惣流の方が刺激的かなぁと思います。でも、アスカ以外の人物描写はいまいちな気がします。アスカを幸せにするための同人誌ですよねRE-TAKEって。

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