エヴァ参号機のナゾ
えらいマニい話になりますが、エヴァの参号機(バルディエルという使徒に乗っ取られ、初号機にグッチャグチャにされた、真っ黒いエヴァ)についてナゾに思うことがあります。
アレはトウジ君が乗ってましたね。
各エヴァには各パイロットの母親の魂があり、その母親の子供がパイロットでないとエヴァは動いてくれません。初号機にはパイロットであるシンジ君のお母さんの魂が、弐号機にはそのパイロットであるアスカのお母さんの魂があります……と、一応私は考えています。(零号機は……たしか、何かの書込みで、魂はないとあったような…そこんところ曖昧なんですが)
で、思ったんですが、エヴァ参号機には誰の魂があったんですか?
トウジ君の母親の魂ですか?
トウジ君って、片親でしたっけ??ケンスケ君がパイロットになれなかったのは、両親が生きているからというのも理由の一つになるんでしょうか。そもそも、どうしてエヴァのパイロットは全員シンジ君のクラスメートなんですか?なぜ、そうする必要があったんでしょうか?
詳しい人、教えてください!
3号機はトウジの母親で間違いありません。
製造されたところ云々にも触れている人もいますが、それらはなんの意味も成さないことがゲンドウとリツコの会話で分かるはずです。
トウジがパイロットになった経緯は、既に挙がっているパイロット候補の中から即コアを用意できるということで選ばれた4人目です。
それをゲンドウはリツコに一任しました。
エヴァのコアの魂は、必ずそれぞれのパイロットの母親です。
だからこそエントリープラグは子宮、L.C.L.は羊水、と言われているのです。
母親でなければ意味を成さない単語ですよね?
また、パイロットとして選ばれるもう一つの理由に「エヴァと同い年」という条件が必要です。
だからみな14歳がパイロット候補となっています。
零号機についてはコアに魂はありません。
『新世紀エヴァンゲリオン2』で公式設定として明かされたためユーザーの意見ではどうともならないです。
また、それについて問題視されるようですが、それは「綾波レイ」だからこそ可能だったのです。
エヴァとコア変換も無しにシンクロ出来るパイロットに渚カヲルがいます。
零号機のコアで語ってるのであれば、レイが必要不可欠になり、その存在は渚カヲルに繋がります。
しかし触れている方々がカヲルの存在を忘れているのが不思議です。
レイが乗るエヴァに魂が関連しないのは、カヲルの登場以前から予測できる要素があります。
まずマグマダイバーです。
知ってか知らずか自ら弐号機に搭乗するといっています。
単にレイが乗れるのであれば、専属パイロットがエヴァには必要が無いということになります。
もう一つはダミーシステムです。
レイのデータであるにも関わらず、データを入れたのは初号機と弐号機です。
レイにユイが関わっていることは周知の事実でもありますが、零号機でなく弐号機となると、疑問が発生します。
カヲルとレイの違いは魂で、カヲルはアダム、レイはリリスの魂を宿らされています。
肉体は両者ともアダムと碇ユイの遺伝子を融合させた結果生まれたものです。
カヲルは本編中でも語られていますよね?
「誕生日がセカンドインパクトと同一日」として。
魂がアダムであるということもゼーレとカヲルの早朝の会話で明らかにされています。
シト新生でも南極の描写で何を行っていたかが語られています。
カヲルはレイと同じということを、カヲル自らレイと接触して自分で言っていますし、レイが使徒であることも発覚します。
この時点で、零号機のコアの魂が一人目のレイということが消えます。
ナオコ説はそもそもあり得ません。
ナオコであるのならリツコが14歳で、パイロットでなくてはいけないからです。
エヴァと同い年じゃないリツコの母親を利用するなんて考えないでしょう。
いくらレイがコアに依存しないといっても、単に母親が死んでいるというだけではエヴァの設定を根本から無視することになります。
セカンドインパクトの後なのですから、年齢やパイロット適正を考えなければ「母親がいない子供」だけをさがすのは造作も無いことでしょう。
カヲルとレイの設定については『スキゾ・パラノ』というので明らかにされているらしいので、正確に知りたければ検索してみるのがいいと思います。
シンジのクラスメイトは全員がパイロット候補生です。
とにかくそのためだけに集められた悲劇の子供達です。
そしてすべては管理されています。
そしてその時点でシンクロできるであろうコアはすでに用意されているはずです。
なのでクラスメイトは全員片親だったり家族が不自然に欠けています。
その人たちは死んだ事になっていたりネルフで働いている事になっています。
(確かに働いていたとしても目的はコアになるためです。)
参号機にはトウジの母親の魂が入っています。妹ではありません。
なんだかエヴァってせつな過ぎます・・・
母親は間違いです。 なぜなら、トウジの両親はネルフで働いています。(アニメでこのような内容で話していました。) そして、みなさん勘違いしているようですが、エヴァ3号機はアメリカで建造され、日本に輸送されました。 アメリカ製で作っているのにトウジの母親の魂はおかしいです。アメリカ製ならアメリカ人のパイロットでその身内の魂でいい。 仮に、トウジの母親の魂なら日本で作るでしょう普通。母親の魂をアメリカに持って行き作るというのも効率が悪くありえない。結果、憶測しかできず、分からないのです。
本編では明確に描写されてませんが母親だと思いますよ
妹の魂だと思います。トウジがEVAパイロットになる代わりに、「妹をNERVの病院に入院させる」という条件を出しています。リツコが「早急にコアの準備ができる子がいます。」的なことを言っているので、NERV関連病院に入院させることで、簡単に作業ができる状態にしたのではないでしょうか!?もちろん、そのことをトウジは知らないですが。
トウジの母親・・・一回も話しに挙がったことのない人物がコアに使われたとは考えにくいと自分は思います。ちなみに零号機のコアは赤木ナオコだという説があります。
パイロットは全員シンジ君のクラスメートなんですか?なぜ、そうする必要があったんでしょうか?
>パイロット候補が意図的に集められたからです。
おそらく監視、保護がしやすいようにしたかったのではないでしょうか。
トウジの母親が最も有力でしょう。
妹説はまずありえません。
なぜならそうやって妹さんを殺してしまえば、実験中はトウジにバレなくても病院にいないことでその後すぐにバレますし、いきなり面会謝絶したらトウジのことですので感付くでしょう。そうなるとまたコアとパイロットの変換ですよ?めんどくさいったらありゃしない。
そもそも第3新東京市立第壱中学校2‐Aはパイロット候補の専用クラスなので、ケンスケやヒカリも含め、配属された時点でパイロットたる資格がある(コアが用意されている)わけです。トウジの妹が怪我したのはシンジが来てからで、トウジは少なくとも1年の時にレイが来たときはすでにそのクラスにいたはずなので、コアは用意されていたはずです。で、そのクラスの中から一番良さそうな人を探したらトウジだったんでしょう。
ちなみにケンスケに母親はいない(生死は不明)と自白していますし、ヒカリは自分で3人分(いつからか4人分)の弁当作ってるほどですし、母親は家にはいないようです。
ついでに零号機ですが、コアなしはいくらなんでも腑に落ちませんし、第1綾波は魂を第2綾波に移しているので魂がないのでコアになりえません。リツコを殴ろうとした(とリツコが言っているが、本当なのか?)ところを見れば、ゲンドウ大好き赤木ナオコ博士が妥当かなと。
dwtfn927さん
「速やかにコアの準備が可能」と言ったのはトウジが条件を提示する前のことです。
仮にトウジがその条件を提示しなければ、一般病院に押し入ってトウジにバレないように妹を殺す予定だったってことになりますよ。いくらネルフでもそんな芸当ができるわけないでしょう。
3号機の魂はトウジの母親です。
エヴァの謎解きができるゲームのエヴァンゲリオン2ではそうでした。
もちろんケンスケの母親の魂も用意されています。
さらに、ケンスケの父親がケンスケに対して組織(NERV)には逆らえず母親を組織に差し出したことを悔いていました。
パイロット候補を一箇所に集めておいたほうが管理が楽ですからね
トウジの妹だろ
実際パイロット候補=シンクロ用の魂の確保ができる確率が高いだと思う
実際ネルフ勤めなら隠ぺいしやすいしそれが理由で無理やりパイロットにされたり・・・ヒカリの場合姉妹がいるしトウジも・・・
トウジの妹って実はかなり重症で治る見込みがないのかネルフが予備パイロットのシンクロ用に無理やり連れ出して怪我させた可能性も・・・
戦闘が夜なのにジオフロントに避難してないのはおかしいし避難所が衝撃で揺れて怪我という可能性は低いと思う(ゼルエルの襲撃時こそ被害があったけどサキエル、しかも地上戦では可能性は低い)
零号機は綾波一人目じゃないのか?
まず、トウジの家族構成ですが、祖父、父(ネルフ勤務)、妹(小2)です。その妹が怪我をして入院してるんですね。ケンスケも父はいますが、母はいません。ヒカリも自分で家事をこなして妹たちの面倒を見ていることから、母親がいないらしいです。
参号機のコアはトウジの母親でしょう。
で、シンジのクラスメートがパイロット候補なのではなく、パイロット候補を一クラスにした、というほうが正しいかもしれません。
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